【ご視聴の流れ】
①各講座の視聴期間に本ページ下部より、ご希望の講義動画をご購入ください。
②ご購入後、2~3営業日以内に、動画視聴に必要なURL、パスワードなどの詳細をメールにてご案内いたします・
③メールに記載のURLにアクセスし、パスワードを入力したうえで、動画をご覧ください。視聴期間中は、何度でも繰り返しご覧いただけます。
【ご視聴にあたって】
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講義動画(単発視聴)
*視聴期間のみの販売となります
—社会を変えるための考え方—
講師:山内裕
(京都大学経営管理大学院教授)
視聴期間:2026/4/15~7/15
*計103分
¥6,000
(税込)
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本当に新しいものを提示し、社会を変えていくには、既存の意味のシステムを解体する必要がある。意味をつなげて説明するのではなく、意味を切断し、ワケがわからない状態、どんな根拠にも頼ることができない状態を生み出す必要がある。このように新しいものを生み出すためには、未来を想像するのではなく、むしろ過去に既存の意味のシステムから排除された「敗者」を救済しなければならない。そのためには、社会の動きをよく見ること、特にそれまで敗者として排除されたものを見極めることが求められる。そのとき人文社会学が役に立つだろう。
■山内裕(やまうち・ゆたか)
京都大学経営管理大学院教授。経済学部・経済学研究科、およびデザインスクールにて兼務。1998年京都大学工学部情報工学卒業、2000年京都大学情報学修士、2006年UCLA Anderson Schoolにて経営学博士(Ph.D. in Management)。Xerox Palo Alto Research Center研究員を経て、京都大学経営管理大学院に講師として着任。2021年4月より現職(https://yamauchi.net/)。現在は、人文学的視点から「文化の経営学」に注力して研究している。文部科学省価値創造人材育成拠点形成事業(2021-2025年度)として、社会人向け創造性教育プログラム京都クリエイティブ・アッサンブラージュを主宰している。(https://assemblage.kyoto/)。
■参考書籍
・今村仁司『ベンヤミン「歴史哲学テーゼ」精読』( 岩波書店、2000)
・鹿野祐嗣『ドゥルーズ『意味の論理学』の注釈と研究: 出来事、運命愛、そして永久革命』(岩波書店、 2020)
私が私であることの固有性はどこにあるのか
牧野篤(大正大学教授・東京大学名誉教授)
視聴期間:2026/5/1~8/1
*本講義は前半152分/後半124分の2本立てとなります。
¥6,000
(税込)
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■講義概要
私たちは、自分が過去から現在を経て未来へとつながっていると考えている。それは、時間が未来から現在を経て過去へと流れていくという線型時間の観念をともなっている。この時間観念はまた、近代資本制社会における資本増殖のアナロジーとして人間の発達をとらえることと重なっている。しかし、なぜ自己は過去から現在を経て未来へと移行し、時間は未来から現在を経て過去へと流れていくのかを問うことは少ない。この講義では、私が私であることの根拠としての時間を問うことで、他者とのかかわりの在り方=〈関係態〉としての固有の自己が在るとはどういうことなのかを考えたい。
■牧野篤(まきの・あつし)
大正大学地域創生学部教授・東京大学名誉教授、博士(教育学)。専門は社会教育学、生涯学習論、中国近代教育思想など。名古屋大学助教授・教授を経て、2008年東京大学教授、2025年に定年退職後、現職。一般財団法人人生100年社会デザイン財団代表理事。中央教育審議会生涯学習分科会委員・副分科会長。農林水産省農村RMO推進研究会アドバイザー。著書に『社会づくりとしての学び—信頼を贈りあい、当事者性を復活する運動』『生きることとしての学び—2010年代・自生する地域コミュニティと共変化する人々』『社会教育新論—「学び」を再定位する』他多数。
■参考書籍
・牧野篤『発達する自己の虚構—教育を可能とする概念をとらえ返す』(東京大学出版会、2021年)
・牧野篤『自己が在るとはどういうことか—学びの可能性を考えるために』(東京大学出版会、2026年*近刊予定)
村上靖彦(大阪大学教授)
視聴期間:2026/5/15~8/15
計95分
¥6,000
(税込)
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■講義概要
この社会には、すき間へと追いやられている人たちがいる。彼ら/彼女らは、ケアから排除され、この社会から存在しないことにされている───。隔離や排除、競争や管理といった方法に頼らず、一人ひとりがただ存在し、生きることを肯定し合うようなケアの場所をどのように構想し、かたちづくっていくことができるだろうか。本講義では、マイリティ属性を持つ人たちとの交流を通してうまれた〈生きるスペース〉の創出というテーマについて、「居場所」「土着」「遊び」「声」「沈黙」といったキーワードにも触れながら考察を加えていく。本講義はあわ居主宰の岩瀬崇氏が聞き手となり、対話的な要素も含みながら即興形式で実施する。
■村上靖彦(むらかみ・やすひこ)
1970年東京生まれ、大阪大学人間科学研究科教授・感染症総合教育研究拠点CiDER兼任教員。著書に『客観性の落とし穴(ちくまプリマー新書、2023年)』、石原真衣との共著『アイヌがまなざす 痛みの声を聴く』(岩波書店、2024年),『傷つきやすさと傷つけやすさ ケアと生きるスペースをめぐってある男性研究者が考えたこと』(KADOKAWA、2025年),『鍵をあけはなつ: 介護・福祉における自由の実験』(中央法規出版、2025年)など。
■参考書籍
・村上靖彦『すき間の哲学』(ミネルヴァ書房、2024年)
・村上靖彦『傷つきやすさと傷つけやすさ』(KADOKAWA、2025年)
■講義概要
対話はいつも私たちの間で凍えている。対話はなぜ死ぬのか。それが生まれるとはどのようなことなのか。あるいは私たちが生まれる/死ぬとはどのようなことなのか。対話を解凍することは命を解凍し、この地上に解き放つことである。この「講義」では対話の構造と対話の持つ力について、これまでの哲学対話の実践、それからハイデガーやハーバーマス、あるいはシェリングやカント、もしかするとオープンダイアローグ、ときには経済学のゲーム理論にも触れながら、あわ居主宰の岩瀬崇氏との「対話」を通して「対話」について語る。この対話は、おそらくみなさんの目の前で生起する偶然のカーニバルである。
■五十嵐沙千子(いがらし・さちこ)
哲学者。筑波大学大学院人文社会系准教授を経て2024年に独立。専門はハーバーマス、ハイデガーを中心とする現代哲学。現在はシェリングと唯識思想の関係について研究を進めている。2010年より一般市民や企業等を対象とした哲学対話(ソクラテス・サンバ・カフェ)を全国で展開。著書に『この明るい場所—ポストモダンにおける公共性の問題』(ひつじ書房、2018年)、『幸福をめぐる哲学者たちの大冒険!』(春秋社、2024年)、共著に『オープンダイアローグ 思想と哲学』(石原孝二・斎藤環編、東京大学出版会、2022年)他。
■参考書籍
・石原孝二・斎藤環編『オープンダイアローグ 思想と哲学』(東京大学出版会、2022年)
・五十嵐沙千子編『幸福をめぐる哲学者たちの大冒険 !』(春秋社、2024年)
■講義概要
人間関係の依存症を意味する共依存は、これまで否定的なまなざしを向けられてきた。多くの研究や臨床は、共依存者の声の脆弱さを証明することを試み、当人の症状を改善させたり、当人たちを引き離したり、その関係そのものを変容させたりすることに重きをおいた対処の必要性を強調してきた。だがそうした規範の外にある生にこそ、私たちが見過ごしてきた「別の物語」が含まれているのではないか。本講義では、親密な関係において暴力が生じた場合、それにもかかわらず被害者が加害者に愛着を感じているように見える事態について検討し、私たちが聞き逃しがちな声の存在を明らかにする。
■小西真理子(こにし・まりこ)
大阪大学大学院人文学研究科准教授。専門は臨床哲学、倫理学。著書に『共依存の倫理:必要とされることを渇望する人びと』(晃洋書房、2017年)、『歪な愛の倫理:〈第三者〉は暴力関係にどう応じるべきか』(筑摩選書、2023年)、『共依存とケア:ふるいにかけられる声を聴く』(青土社、2025年)など。
■参考書籍
・小西真理子『歪な愛の倫理:〈第三者〉は暴力関係にどう応じるべきか』(筑摩書房、2023年)
・小西真理子『共依存とケア:ふるいにかけられる声を聴く』(青土社、2025年)
■講義概要
「フェミニズムとは何か?」という導入から始め、私が専門的に研究しているジュディス・バトラーの思想を解説しながら、「トラブル」と「フェミニズム」の関係性や「〈トラブル〉の哲学」を探求します。〈トラブル〉は一般的にネガティブな出来事や感情として理解されますが、それに尽きない肯定的な可能性を考察します。2022年に出版した拙著『〈トラブル〉としてのフェミニズム』を同様のテーマで書きましたが、現在の社会的文脈に即して再考することを通して、改めて、「トラブル」と「フェミニズム」についての思考を深める機会にしたいと考えています。
■藤高和輝(ふじたか・かずき)
京都産業大学文化学部准教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。専門は、フェミニズム、クィア理論、現代思想。著書に、『ジュディス・バトラー——生と哲学を賭けた闘い』(以文社)、『〈トラブル〉としてのフェミニズム——「とり乱させない抑圧」に抗して』(青土社)、『ノット・ライク・ディス——トランスジェンダーと身体の哲学』(以文社)、『バトラー入門』(ちくま新書)。
■参考書籍
藤高和輝『〈トラブル〉としてのフェミニズム——「とり乱させない抑圧」に抗して』(青土社、2022年)
藤高和輝『バトラー入門』(筑摩書房、2024年)
ルーマニア熊祭りにみる歴史と野生の相剋
阪本佳郎(京都芸術大学講師)
視聴期間: 2026/8/1~11/1
¥6,000
(税込)
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なぜ人は「何もない聖地」を目指すのか
岡本亮輔(北海道大学教授)
視聴期間: 2026/8/15~11/15
¥6,000
(税込)
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井谷信彦(武庫川女子大学准教授)・堀光希(IMPRO Machine)
視聴期間: 2026/9/1~12/1
¥6,000
(税込)
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