2024年9月6日~8日の日程で、上智大の総合人間科学部社会学科・田渕六郎ゼミのフィールドワークを実施しました。
社会的には「マイノリティ」として位置付けられる傾向を持つ人へのインタビューを中心に編まれた、とある書籍(諸事情でタイトルは伏せます)を読んでいる中で強く考えさせられたことがあったので断片的にいろいろと感じたことを書いてみたい。
こんにちは、あわ居の岩瀬崇です。先日あわ居別棟に5歳の娘さんと親子でご滞在された桑田まどかさんが、ご滞在のご感想を書き残してくださいました。とてもうれしい内容だったので、ご本人の許可をいただいて、以下全文掲載します。
あわ居主宰の岩瀬崇インタビュー「分からなさやままならなさに生命がある」がyoutube上で公開されました。
こんにちは、あわ居の岩瀬崇です。本日、徳島県の神山町の地域づくりの牽引者である大南信也さんが、あわ居別棟に滞在されました。
書籍『闘争としてのサービス』を読んだ。この書籍を知ったきっかけは、こちらの記事(『客を否定する「闘争的サービス」が支持されるのはなぜか』)を偶然目にしたこと。「サービス」に対して「闘争」や「否定」という相反的ともいえる語彙が用いられている点にまず惹かれた。
『あわ居-〈異〉と出遭う場所-』刊行にむけてクラウドファンディングを終えて少し落ち着いてきたので、クラファンが進行するなかで身体のなかをめぐっていた言葉を、ここに記してみたいと思う。まずひとつ大きく感じたのは、「他者」というのは、まったくわからないものだということだ。何を考えているのかわからない。
あわ居のガイドブック『あわ居-〈異〉と出遭う場所』刊行にむけたクラウドファンディング、無事目標金額の750,000円を達成しました。48名の方から768,000円(103%)ものご支援をいただきました。ご支援いただいたみなさん、シェアや告知にご協力くださったみなさん、気にかけてくださったみなさん、本当にありがとうございました!
こんばんは、あわ居の岩瀬崇です。書籍『あわ居-〈異〉と出遭う場所』刊行にむけたクラウドファンディング、残り4時間半となりました。現在目標金額の87%を達成、残り100,000円で目標達成のところまできています。今回は、最後の最後のおねがいをさせていただければ幸いです。...
昨日から開始した書籍『あわ居-〈異〉と出遭う場所-』刊行にむけたクラウドファンディング。開始から20時間ほどで、165,000円ものご支援をいただきました(22%達成!)。ご支援いただいたみなさま、またSNSなどでシェアしてくださったみなさま、本当にありがとうございます